「君の話し方は、物語を書く人のそれだから」 知ってるよ、とは言わなかった。 深夜、広めの湯船に浸かって仕事とプライベートの混じった話をしていて、ふと、そんなふうに評価されても私にはもう何も書ける気がしないから。 そもそも書き上げる努力ができな…

存在するのが無理なのでは？ なんて、10歳の頃から無理してるのでは？ 言い訳ばっかりして。 アルコールじゃなくて、 美味しくないドリンクバーのアイスティーに ガムシロップ溶かして飲んで、 いつまでも話せた真夜中のファミレス その記憶が愛おしい

地獄みたいな日 自意識過剰が自重できなくて、30分に一度は生きていることに恥じる日 かための文学の話をしてから、でも本当に好きなのは○○○○○○とか○○○○とか、○○○-○○○とかかもですね、と、○○○○とか○○○○○とか。 影響されやすいから、わかりやすい。 固形物を…

打ち砕いて何もわからないようにして、 どうしようもないまま賞味期限が切れたら、 捨てるでしょう 健康を害する前に いくら空腹でも、食べないよりはマシ ＊＊＊ 「私には幸せになれない、なってはいけない呪いがかかっているの、」 たぶん、ちゃんと伝えた…

激務というほどでもないけど、疲労が溜まっていて、それなのにまとまった睡眠も取れず帰宅したら玄関で酒を飲んでそのまま意識をなくす、を繰り返した1週間。 とどめを刺されて、自己肯定感がまっさかさまに落ちる金曜日。 破滅的に飲もうと誘われて気がつい…