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大体酩酊してゐる

防御力あげてこ!

 

素敵な3連休、飯を5回食べたので上々。

髪を染めて小説を読んで、昼から酒を煽って。

他人と顔を合わせないのはとっても楽なのに、不安になる。社会に属していない、評価されないというのは、そうなって初めてわかる恐怖がある。

プロレタリアってそういうこと?

 

とにかく暑いのがだめ。

 

***嘘日記

 

20代前半くらいまで、しっかりあった「わたしが誰よりいちばん」欲は姿を消したのに、いい歳をしてヒステリーを起こしてしまう。

抑えきれない怒り、病的な怒りはきっと母譲りで、私はその姿を誰にも見せたくない。誰も救われない、理解されない、ただただ苦しい時間が確かにあるのに、助けを求める先が子どもしかいないのは、いなかったのは、残酷だった。

私は母のようにはなりたくない。母にはなりたくない。ごみ箱に捨てられる楽しかったはずの夕飯。自慢の20畳のリビング、の端から端まで蹴り飛ばされる衝撃。インターハイにでるってすごい脚力ですね‼︎

私はこうなりたくない。

そう決めて、20何年が経った。

逃げる場所はどこにもない。希死念慮希死念慮。そればっかりの人生。